秋でも「つやつやくちびる」でいましょう!
皮脂腺がなく、乾燥しがちで荒れやすい唇。
秋、冬はこの唇の乾燥に悩む方が多くみられます。
また最近では秋、冬に限らず一年中、常に唇の荒れに悩まされている若い子も多く見ます。
あなたの周りにもいませんか?常にリップクリームを鞄から取り出しせっせと塗ってはまた鞄にしまっているリップクリーム依存症とでもいうべき人。。。
そんな唇の荒れにも原因はいくつかあります。
接触性皮膚炎
リップクリーム、リップグロスそして口紅といった化粧品だけではなく、歯磨き粉、歯医者さんで塗られた薬などで接触性皮膚炎をおこして荒れてしまうケース。
アトピー性の口唇炎
夏でも唇が荒れ、唇や口の周りにに色素沈着(シミ)が見られる場合は、アトピー性のものかもしれません。
栄養不足
角質層が薄く、皮脂腺がほとんどない唇は、皮膚の中でも特に栄養不足による肌荒れが現れてしまうところです。外食やコンビニ食、ダイエットなどで唇の荒れをおこしている方も多いのではないでしょうか?
唇の荒れへの対処法
いつも頻繁に使っている市販のリップクリームで荒れが収まらないのであればそのリップクリームが実はアレルギーや荒れの原因になっている可能性は大です。
まして当たり前に使っている歯磨き粉に含まれる界面活性剤で荒らしている場合もあるのです。
CACの洗浄剤はアミノ酸系界面活性剤100%です。唇が乾燥して収まらないと思ったらCACの洗浄パウダーを歯ブラシに少しつけて歯を磨いてください。
化学物質を使用していないので歯磨き後の苦みもありません。
そしてお顔にローションをつける時にはもちろん「唇」の上にもしっかりとつけましょう。(唇の上をわざと避けてローションをつける方がいらっしゃいます)
香料ももちろん無添加なので唇の上にのせても嫌な臭いを感じません。
それでも荒れが治らなければ「パック」です。
お風呂上がりの時間の30分、お顔全体にパックを塗布したら唇の上にしっかり重ね「ラップ」で覆うのも効果的です。(そうしないとつい唇をなめてしまう方がいるそうで・・・)パックの後はぬるま湯で流してローションをたっぷりつけましょう。
そして当たり前のことですがバランスよく栄養をとることは、唇に限らず、お肌や体の健康を保つために必要なことです。今のシーズンに肌荒れ、唇の荒れが急に出た方は夏の栄養が偏っていたかもしれませんね。
レバー、ウナギ、納豆、卵といったビタミンB2が沢山含まれる食品を積極的にとることも大切ですよ。