CACインスト 「杏里&ズミ」のつぶやき

CAC化粧品の素晴らしさや、美しくなる秘訣・お手入れの仕方などのワンポイントをつぶやいていきます。

あけましておめでとうございます

2015年のスタートはどのように過ごされたでしょうか?

年々、年末や年始の雰囲気がなくなっていくのは私だけではないと思います。

元日からお店は開いていますからほとんどと言っていいほど何でも手に入ってしまいます。

それでも31日のスーパーをのぞいてみると、棚が「空」になっているところがあります。どの棚かと言いますとこれが「パン」のコーナーなのです。

元旦にお餅を食べる家庭は減ってきていると聞きますがまさしく31日のスーパーの売れ筋棚を見ると今の日本の事情が分かります。

 

昨年は「和食」が世界遺産に登録されもっと和食ブームが来ると思いましたが、「和食」と聞いて料理名が浮かばない方もいるとか。

栄養学的に世界で認められた「和食」今年は本格的な和食を1つでも2つでも作ることができたらと思っています。

化粧品の話から入らずに「食」のことから入ったのは訳があります。

化粧品、健康、食という3つの事はもう垣根がなくなるくらい密接な事なのです。

食べることで「体」は作られ肌はもちろん体の一部なのですから、この3つの事密接ことは明らかなのですが。

 

今年はこの3つの事を主軸に、実際に私に寄せられた質問など、より生活に密接した話題を取り上げたいと思っています。

 

月並みですが、本年もよろしくお願い致します。

2014年もあと1週間になりました。

年の瀬を迎えて街もどことなくあわただしくなってきました。

今年も「美容、健康」業界は様々な物が世に送り出され、TVや雑誌インターネットを通じて皆様の目に耳に届いたことと思います。

其のせいかこの頃は皆様からの質問も「難題」が多くなってきました。特に「○○は本当に肌に良いのですか?」「○○はアトピーに効きますか?」などと他社の商品を具体的に質問されることが多く、私の勉強不足もあり即答できないこともしばしばありました。

この場をお借りしてお詫びしたいと思います。

 

そして、なぜ答えられなくなったのかと具体的に言いますと・・・

この何年か続いている「健康志向」「アンチエイジング」「いつまでも若くいたい願望」「脱メタボ」などなど。

そういうことをしていないと落ち着かないくらいそれに呼応するように商品がつぎつぎと発売され、TVでも取り上げられ、昨日まで良い!とされていたことが「悪者」になったり、皆さんどれを使用するのがよいか正しいかわからなくなっているような気がします。あまりの商品の多さに私も正直ついていくのがやっとの時があります。

 

でも、肌については自信を持って答えることができます。

 

「肌は排泄器官」

 

何度かお話ししてきましたが、肌の機能は一生変わりません。生まれてから死ぬまで毎日垢を出し、水分を保ち、皮脂を出して外敵から私たちを守ってくれる素晴らしい機能を持った器官です。

 

この機能を最大限に発揮するために必要なことは「乾燥させないこと」

私たちの生活が「楽」になるほど(冷暖房・インスタント食品・オールインワン化粧品・スプレイ商材 などなど)肌の乾燥は進み、実は肌は老化し健康から離れてしまいます。

 

もう一度冷静になって「肌」のことを考えていきましょう。

今年よりも来年の方がもっと肌にとって健康な状態でいられる!

1歳年を取ったはずなのにむしろ若返ったみたい!

サプリでもトクホでもなく実は毎日のあなたの肌への「保湿」といういたわりがそれを可能にしてくしれません。

年末、年始

ゆっくり時間が持てるときに肌のターンオーバーをしっかりとサポートするCACのパックをぜひ時間をかけて行ってください。

 

そして、新年はしっとりしなやかな肌でスタートしたいものです。

どうぞ良いお年をお迎えください。

 

 

 

 

 

 

 

 

手荒れの季節になりました。

手荒れの原因は多種多様あり、ひとくちに「これ」とは言えないのが本当のところです。冷たい風が吹き、気温が下がると途端に手荒れが。。。という方はとても多いです。

それもそのはず。私たちの皮膚をしっとり保ち「カサカサ」を防ぐ大事な皮脂腺は体の部分によって違います。

皮脂腺の多いところは頭皮、顔の中心、胸や背中の中心。

逆に少ないのは腕や足で 手のひらや足の裏には皮脂腺はないのです。

ですから冷たい風が吹き始めた、または暖房をつけ始めた!となると途端に皮脂腺の少ない「手」がカサカサするのは当然なのです。

 

が、「そんな手をどんなもので洗っているか」はとても重要なことです。

 

日々家事に追われる女性は、一番「洗剤」を使用する機会が多いです。いつの間にか「洗剤」とひとくちに言っても「お風呂掃除用」「食器洗い用」「洗濯用」「おしゃれ着洗い用」「床掃除用」「換気扇用」など使用目的にあわせた洗剤が沢山目にするようになりました。(間違いなく私の小さいころはありませんでした)

それらの洗剤を使用し身の回りをきれいに保つ事は悪いことではないのですが、

この洗剤が皮脂量が少ない手の大事な皮脂をも奪い去ってしまいます。

皮脂を失った手は外部からの刺激を簡単に受けてしまい、特に肌が乾燥し、気温が低下する秋から冬にかけて手荒れの症状が非常に悪化しやすくなるのです。

日頃頻繁に使用している「合成洗剤」の裏の成分を見たことがありますか?目的別に分かれている洗剤も成分を見ると

  • 界面活性剤
  • 香料
  • 殺菌剤
  • 色素
  • 蛍光漂白剤
  • その他…

合成洗剤に含まれる上記の化学物質が、手に吸着・浸透することで角質層のバリアを破壊してしまい、これによって手荒れがおこってしまうのです。

よく「洗剤は薄めて使用すれば大丈夫でしょう?」という方がいらっしゃいますがそれで「安心」ということはありません。

例え合成洗剤を薄めて使用したとしても、それを毎日繰り返し使用し続けることで、有害な化学物質は日々蓄積されていくものなのです。

これにより皮膚炎が起こり手荒れへと繋がってしまうことになるのです。

 

もう一つ!近年気になる「手荒れ原因」

 

これは体質にもよりますが、冬に良く着る「化学繊維

 

アレルギー体質の人であれば、アレルギーを引き起こす元となる物に触れただけで接触性皮膚炎が引き起こされることをお忘れなく特に下着には気を付けて頂きたいです。

このように手荒れは洗剤のみならず、家庭用品に触れるということでも引き起こされ、時には症状が悪化する可能性もあります。

 

CAC化粧品に衣料用洗剤、台所用洗剤があることをご存じの方、お使いの方はまだまだ少ないと思います。

衣料用、台所用共に界面活性剤は「アミノ酸100%」!!!

 

肌のことを考えて作られた洗剤は手荒れでお悩みの方にお勧めしたいアイテムです。衣料用洗剤で洗った衣類は柔軟剤は全く必要なく、台所用洗剤は泡にして汚れの上に乗せると泡が汚れを包み込んでくれて、無駄なゴシゴシ洗いもいりません。

顔の上に乗せる物ではないから「合成洗剤でゴシゴシ!」などということはせず、大事な手を守るためにも是非CACの洗剤をお使いください。

 

そして水仕事が終わったらきちんと水気を拭いてローション、ハニージェルといった保湿剤で手を守ってあげてください。

手が悲鳴を上げる前にきちんとしたケアをしてあげたいですね。

秋でも「つやつやくちびる」でいましょう!

皮脂腺がなく、乾燥しがちで荒れやすい唇。

秋、冬はこの唇の乾燥に悩む方が多くみられます。

また最近では秋、冬に限らず一年中、常に唇の荒れに悩まされている若い子も多く見ます。

あなたの周りにもいませんか?常にリップクリームを鞄から取り出しせっせと塗ってはまた鞄にしまっているリップクリーム依存症とでもいうべき人。。。

そんな唇の荒れにも原因はいくつかあります。

接触性皮膚炎

リップクリーム、リップグロスそして口紅といった化粧品だけではなく、歯磨き粉、歯医者さんで塗られた薬などで接触性皮膚炎をおこして荒れてしまうケース。

アトピー性の口唇炎

夏でも唇が荒れ、唇や口の周りにに色素沈着(シミ)が見られる場合は、アトピー性のものかもしれません。

栄養不足

角質層が薄く、皮脂腺がほとんどない唇は、皮膚の中でも特に栄養不足による肌荒れが現れてしまうところです。外食やコンビニ食、ダイエットなどで唇の荒れをおこしている方も多いのではないでしょうか?

 

 

唇の荒れへの対処法

いつも頻繁に使っている市販のリップクリームで荒れが収まらないのであればそのリップクリームが実はアレルギーや荒れの原因になっている可能性は大です。

まして当たり前に使っている歯磨き粉に含まれる界面活性剤で荒らしている場合もあるのです。

 

CACの洗浄剤アミノ酸系界面活性剤100%です。唇が乾燥して収まらないと思ったらCACの洗浄パウダーを歯ブラシに少しつけて歯を磨いてください。

化学物質を使用していないので歯磨き後の苦みもありません。

そしてお顔にローションをつける時にはもちろん「唇」の上にもしっかりとつけましょう。(唇の上をわざと避けてローションをつける方がいらっしゃいます)

香料ももちろん無添加なので唇の上にのせても嫌な臭いを感じません。

それでも荒れが治らなければ「パック」です。

お風呂上がりの時間の30分、お顔全体にパックを塗布したら唇の上にしっかり重ね「ラップ」で覆うのも効果的です。(そうしないとつい唇をなめてしまう方がいるそうで・・・)パックの後はぬるま湯で流してローションをたっぷりつけましょう。

そして当たり前のことですがバランスよく栄養をとることは、唇に限らず、お肌や体の健康を保つために必要なことです。今のシーズンに肌荒れ、唇の荒れが急に出た方は夏の栄養が偏っていたかもしれませんね。

レバー、ウナギ、納豆、卵といったビタミンB2が沢山含まれる食品を積極的にとることも大切ですよ。

 

シャンプーの話

この頃「ノー・プー」という言葉を良く耳にしますね。

シャンプーは頭皮に髪に良くないのでシャンプー使用をやめて、髪はお湯で流すだけという主義の事です。

 

確かに、皮膚表面には皮膚常在菌というのがいて、この菌が、皮膚を守る皮脂膜をつくります。でも、過剰に洗い過ぎるとこの皮脂膜が落ちてしまい、再生するまでに時間がかかってしまう。だから、お肌に負担がかかるというワケ。

 

実は、普通のシャンプー を使うと、頭がかゆくなり、はげ、 毛は細くなり・カサカサで・ 茶色になり、もっと怖い話をすると肝臓障害が起きたり、喘息になったりするというお医者様も。

界面活性剤先進国のアメリカではここ数年、シャンプーをしないという、「ノー・プー」が流行の兆しを見せています。

 

シャンプーは本当に『髪に悪い』のでしょうか?

もう一度お使いのシャンプーを見直してみませんか?◆髪にやさしい良質なアミノ酸系のシャンプーであること。◆「石油系界面活性剤」「着色料」「シリコン剤」等の余計な成分が入っていないこと。これが絶対条件です。

そしてどんなアミノ酸系のシャンプーであっても良く流す事が大切です。 ほとんどの方は 「すすぎ不足」でトラブルを起こしています。シャンプー剤の残留が 髪の傷み、薄毛、皮膚障害の原因になっています。

調査によると 髪に シャンプー成分を残さないための「すすぎ」に必要な所用時間は シャワーで 6分~10分かかるそうです!

 

★CACのシャンプーは全てアミノ酸系の界面活性剤100%で出来ています。

また、頭皮と髪に必要なアミノ酸、糖類を含んでいますから余分な油はすっきり落とし、大切な皮脂は取り過ぎない究極のシャンプーです。髪はもちろんこれからかさつくボディ洗いにも。たっぷりの泡で包み込むように洗うのが一番優しい洗い方です。

とても過ごしやすい秋の季節到来です。

では肌にとって万万歳かというと・・・

①『夏の紫外線によって肌はダメージを受けていませんか』
②『空気が乾燥してお肌がかさかさしてはいませんか』

③『季節の変わり目で肌が敏感でデリケートになっていませんか』


つまり冬の手前の秋も肌にとっては要注意なのです。

①夏の紫外線のダメージ ・・・色素沈着

肌が健康的な状態であれば、紫外線が少なくなるにつれ、メラニンも新陳代謝とともに「垢」となってはがれていきます。 ただし肌の状態が良くないと、 メラニンがそのまま肌内部に残りシミ・ソバカスなどの色素沈着となってしまいます。

②夏の紫外線の後遺症 ~ 肌乾燥

9月10月になってくると、 肌からツヤや滑らかさが失われたようなカサカサ感や、ゴワゴワ感を感じることがありますよね。これは、角質層の保湿機能やバリア機能が低下している状態です。そしてこの状態はそのまま肌トラブルや肌老化現象の発生しかねないということです。

③季節の変わり目で敏感・デリケートな秋の肌

暑い夏から寒い冬へと季節が変わっていく中で 体は外部に環境に対応しようとします。
これは一種の緊張状態となっていて、 外界の刺激に対して反応しやすくなっているということです。

プラス化学物質の多い現代の生活環境も後押しして秋も春と同様に、アレルギーに悩まされる人が増えています。

こうやって考えると、秋のスキンケアというのはたいへん重要だということが分かります。

 

ポイントは肌の保湿機能・バリア機能を健全に保つこと

重要なのは皮膚の1番外側にある「角質層」の状態です。この角質層の機能が正常な状態であれば新陳代謝も活発で結果的に、シミ・ソバカスにも悩まず、乾燥ともさようなら、お肌が健康でいられるのです

そのためには、

「肌に対する刺激を極力少なくすること」
「角質層のバリア機能を正常に保つスキンケア」を心がけてください。

 

洗顔の話はいつもさせていただいているので・・・

 

「角質層のバリア機能を正常に保つスキンケア」

といえばCACでは「パック」と思ってください。

★ コルニューム 10800円(税込み)

バリア機能を正常に保つ機能を兼ね備えながら「シミ、くすみ、ハリ」といった夏肌トラブルに特に力を発揮するパックです。

★ ハーモナイザー 6480円(税込み)

乾燥しバリア機能が衰えがちな方にお勧めのパックです。

 

ご自分のお肌に合わせたパックを選び秋のうちに、夏の肌ダメージをきちんとケアし、肌を健全な状態に戻しておきましょう!

 

 

 

まだ「夏」は終わっていません。

 

 

お盆を過ぎると朝晩の風の中に秋を感じることが多くなり、地方によってはめっきり涼しくなるところもあります。

当然ファッション、おしゃれ関係の産業は「先取り」で広告を打ちますから気分はすっかり「秋」という方も多いと思います。

が。。。8月はまだまだ「夏」そのもの!

紫外線は3月から徐々に増え、5月に急激に増え。。。とはいってもやはり8月がピークなのです(紫外線B波)ともするとこの時期は「もう紫外線ケア飽きちゃってやーーーめた!!」なんていう方も多いのでは?と思います。

もう焼けちゃったから

今更遅いし

などと後ろ向きにならずに9月いっぱいは「紫外線対策」を行ってください

と言ってもCACでは特別なことはないのです。

日傘や帽子、サングラスといったグッズはもちろん継続して頂くことと

肌には

「角質を整える」

「保湿を行う」

この2つをしっかり行っていただくだけなのです。

さらに付け加えるならば、洗うことを丁寧に行うことです。「洗う」という基本的なことは逆にとてもおろそかになりがちなこと。

①まずしっかりとした泡を作ること

②その泡でゆっくり力を加えずにしっかり洗うこと

すすぎをおろそかにせずきちんと流すこと

これを怠るとせっかくの次のステップ⇒角質層を整える、保湿するということに結びついていきません。

夜お出かけするのが多くなるこの時期は家に帰ったらすぐに洗顔やバスタイムを取り入れて最後の紫外線対策を万全にしましょう!