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美白が行過ぎると・・・
先日の「K化粧品 自主回収」「ロドデノールで白班が」は正直予想していたとはいえ5年もこの手の被害がわかっていながら放置していたメーカーに驚きでした。
少し前には「〇のしずく」石鹸の小麦由来成分で強いアレルギーを引き起こしたと大変な事件になりました。
この2つのいずれも「医薬部外品」というなんだかとっても肌に効きそうな化粧品メーカーの製品登録なのです。消費者も「医薬部外品」だと効きそうって思いがち。それは「医薬部外品」にして販売すると宣伝するときにその効果・効能を消費者に伝えられるからメーカーは「医薬部外品」をどんどん売り出します。
「シミを予防する」とか「髪の毛が生えてきた」とか・・・
でも実際は「医薬部外品」といっても特別な検査があるわけではなく、臨床検査も特に必要なく「医薬品」成分の1つが一定量入っていれば「医薬部外品」の販売がOKなのですから・・・驚きで開いた口がふさがりません。
「シミを防ぐ」こんな甘い言葉であなたの大事なメラノサイトを殺さないで!メラノサイトは肌の深部に紫外線の害が届かないようにあなたの肌の見張り番です。
CACは「肌は排泄器官である」という肌の仕組みに逆らうことなくあなたの肌を「まもる」スキンケアを提案しています。「皮膚からは吸収しない!」だからこそ「肌のターンオーバーを正常にする」ことが紫外線や冷房、汗などの刺激からお肌を守る唯一の方法。
「CACパック」で肌の機能を取り戻し夏を元気に乗り切りましょう!