桜咲く季節はお肌が敏感になる?!
季節の変わり目、特に春の桜の咲く時期は「肌が敏感になった」と訴える女性が増える時期です。
そもそも敏感肌って何でしょうか?
アンケートをとると「私は敏感肌!敏感肌のような気がする」と答える方はなんと女性の50%に達します。
では何をして敏感ですか?と聞くとほとんどが「わからない」「なんとなく」という答えが返ってきます。
春先は天気も不安定なところに職場、学校、転勤、転校など移動の多い時期にあたり不安要素も加わって「自称 敏感肌」が多くなると言われています。
敏感肌の本当の意味は
「何かに対してアレルギーを持っている!」ということなのですが、皆さんが訴える「敏感肌は
[肌が過敏になっている状態]ではないでしょうか?
2月のブログでも書いたように肌の一番上の角質層は汗という水分をしっかり抱え込んで潤いをキープしハリのある、透明感を持った そして外からの刺激を防ぐバリア機能を備えたところなのです。
肌が過敏になる=バリアが崩れること
レンガのように積み重なっている(0.01mmほどの厚さしかないのですが)角質層がバリア機能を失ってばらばらになると、水分を保てなくなり、ぴりぴり、チクチクといった痛みを感じたり、炎症をおこして赤くなったり、吹き出物が出たりするのです。
これが「敏感肌」の正体です。
季節の変わり目、疲れ、寝不足、生理のサイクルなどなどで肌の調子が変わるのは誰にでもあることです。
すぐに敏感肌と決め付けずにまずは「角質層」を整えることをしてください。
CACのパック!
コルニューム・ハーモナイザーは毎日使える角質層を整えるパック。
肌が毎日汗と脂と垢をきちんと出す機能をサポートするバリア機能を呼び戻すパックです。
あらっ?ちょっと敏感になった?と思ったら、桜を鑑賞に行って日焼けと花粉を浴びたかな?と思ったら、この頃仕事で疲れてファンデーションが上手く乗らないと思ったら・・・
パックで角質層の本来の機能を取り戻して上げましょう!
春はとにかくパックなんですね!